子育て

遊び方は無限大?ニック社のプラステン

有名な知育玩具でもあるnic(ニック)社の「プラステン」を紹介します。

木のおもちゃとしての高い品質

(親が)木製のおもちゃが好きなので、子供が小さい頃はなるべく木のおもちゃを購入していました。積み木と違って、高い精度は求められないものの、子供が手にとって遊ぶものとして、安全であること・・・は最低限の条件です。

その点、プラステンは全く問題なく選ぶことができます。

いろいろな遊び方ができる

5色の玉(輪?)が10個ずつと、5本の棒が並べられた台がメインで、他にも紐とかさいころ等のおまけがあります。

10個ずつある玉を使って、数字をかぞえる練習や計算の練習などに使うことができます。そういった使い方を期待して、親はこのおもちゃ(知育玩具)を購入すると思うのですが、実際にはそれ以外の用途で遊ぶことが多いです。

例えば、我が家の場合は、おままごとの材料になりました。このおもちゃはほとんどの時間、鍋の中か、お皿の上に並べられることになります・・・。ただ、こういった遊びを通じて、手先の器用さを高め、それがいわゆる知育という効果を生み出すことになります。

我が家では、(口にいれないという前提で)比較的、小さいもので遊ばせることが多く、そういった経験を通じて、手先が器用な子供に育っています。そういった、おもちゃの1つがこのプラステンになります。

ちなみに、かぞえる練習については、遊ぶ時間ではなく、片付ける時間に行うようにしていました。時間がない時は、どうしても親が片付けてしまいますが、なるべく時間にゆとりをとって、子供と一緒に片付けながら(写真のような形に戻す)、数をかぞえると良いかと思います。

プラステン
オールマイティーに使える「木のおもちゃの王様」5本の棒がついた台に、ドーナツのような形の5色のリング。いたってシンプルな構成。子どもたちの想像力次第で本当にいくつもの遊びになってくれるおもちゃの教科書のような特徴を持っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました